8月14日「三徳山投げ入れ堂」へ行って来ました。
最近「三徳山行ったことある?」「危険なところ?」
「私でも行ける?」って、3人も聞かれたので、
急に気になって行って来ました。(^_^)b
(最近TVでもいろいろ案内していたようです。)
毎年「大山」か「北アルプス」くらい行っていたのですが、遠出も一人しんどいなと思っていたので、今年は「三徳山」に決定!。
朝4時30分頃西脇を出て(途中小雨がぁ(^_^;)、
7時前には「鳥取砂丘」に(快晴\(^O^)/)。
お盆休みのせいか、もう人がいっぱい。
駐車場も7時過ぎると、半分以上埋まりました。
砂丘側有料、店の裏無料(マナーとしておみやげ物を)。



鳥取砂丘
そこからまたまた、1時間程かけて三徳山へ向かいます。
途中こんな峠・樫の木橋を通ります。




途中の峠の展望台

三徳山到着
開山1300年 三徳山
靴の裏チェック・注意の言葉を聞く。拝観料本堂まで400円。
ここでサンダルはもちろん、ちびた靴底のスニーカーもダメ。登るのを止めるか?わらじに履き替える。(500円で購入σ(^^))でも見るからに、指が出てて、爪剥がしそうで僕は、絶対無理!これで、爪剥がしたというけが人もないのが不思議。
そして「一人では入山禁止です!」と告げられる(v_v)。
他に、のこのこと一人で来ている一緒に登る人を待ち、結局3人で登りました。さらに投げ入れ堂までの参拝登山は、600円必要です。
危険な修行の山と言いながら、完全に観光客相手の観光登山コースですσ(^^)。
逆に言えば、人の興味をそそるいい登山コースを作り、経済的にもお寺が長く存続出来るように考えた、賢いやり方ですね。(いい意味で。σ(^^) 実際楽しかった。(^_^))1300年続いてます。
コースはこんな感じ↓





↑3人の写真がこれ。
手前が私、真ん中が地元出身で大阪在住の人。2年間中国に出張で、最近帰国し、久しぶりの日本でのお盆らしい。一番奥が愛知県から、青春18切符でやってきた青年。5日間の切符で、西日本を回るらしい。明日は姫路城へ行く言うてました。

↓そして投げ入れ堂到着


このメンバーで入山中3時間程ずっと一緒でした。一期一会っちゅうやつ?、連絡先も誰も聞かず、この場限りでの山行仲間でした。σ(^^)
山を下りてきてからの帰り道は、来た道を引き返し、湖山池と言うところを寄り道し、よせばいいのに、島まで渡り展望台までまたまた3kmほど汗だくで登る。
↓島へ渡る橋

↓ここからしか見れない展望台からの景色
湖山池とさらに向こうが海

その後、以前行ったライヴハウス
アフターアワーズさんへ
ここは鳥取県出身のギタリスト「松本正嗣」さんの店。数年前東京からここに帰って来られたらしい。
奥さんが、ピアニスト「菊地ひみこ」さん。フュージョンバンドで何枚もアルバムを出されている。僕も当時ファンで、アルバム4枚持っていて、昨年アルバム4枚持って、菊地ひみこさんのライヴに行きました。話もしました。今日はライヴも無く、開店時間も夜からなので、店の前まで行って・・・はいさようなら(^_^;。このビルの1Fは銭湯です。関係ないけど。(^。^)
そして9号線から帰路に着き
毎年暮れにライヴをさせて貰う
森ちゃんの隠れ家さんへ
今日はお盆で5時で早仕舞い。丁度マスターが外に居られ、「入って!入って!」と閉店後の店にいれてもらいました。コーヒーを頂き、閉店してるからお代は結構と、ご馳走になってしまいました。(^◇^;)
そして、今年も暮れのライヴの約束をして、帰ってきました。
たぶん12月10日(土)です。
早朝4時30分から夜8時まで、(登山もありの)360kmのドライヴでした。
一日よく遊びましたが、帰宅してさらにスシローへ!σ(^◇^;)
明けて15日はドッカリーズDUOさんとの練習。
仕事関係では、色々問題が発生しとりますが(-。-;)、あと一日、お盆休みを有意義に・・・!(◎-◎;)
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